BITRA取扱いブランド紹介<br>「Oakleyオークリー」

BITRA取扱いブランド紹介
「Oakleyオークリー」

BITRAでは言わずと知れたスポーツサングラスの代表的ブランド
Oakleyを取り扱っています。

今回はOakleyについて、少し掘り下げてご紹介したいと思います。

 

Oakleyの歴史

1975年に設立された「Oakleyオークリー」はモトクロスのハンドグリップメーカーとして誕生しました。
当初はアイウェアブランドではなかったものの、
1980年頃モトクロス用ゴーグルのヒットを機に徐々にアイウェアに特化したブランドへ。
1990年代以降、アパレルの分野や時計、フットウェアの分野にも進出し、
現在では世界的に知名度のあるブランドに成長しています。
ちなみに2007年に世界最大のアイウェアメーカー「ルックスオティカ」に買収され、子会社となっています。

 

Oakleyの技術力

Oakleyのアイウェアはアメリカ規格協会の工業規格のすべての部門において基準値を大幅に上回る数値を達成しています。※
一つの製品ですべての部門を完全にクリアするアイウェアメーカーはオークリー以外存在しないそうです。(wikipediaより)
すごいですね...

また、独自技術を多く有しており世界で600以上もの特許を取得しています。
レンズに対してもフレームに対しても、極めて高い技術力をもつことがわかります。

※規格ANSI Z87.1・・・光拡散力・解像パターン・非点収差・屈折率・不均等分光・高圧衝撃・高速衝撃・UVプロテクションの8部門

 

Oakleyの愛用者

スポーツ界の多くの著名人・選手にも愛されているOakley。
少し前に大谷翔平選手がOakleyと契約を結んでニュースになっていましたが、
代表的な方を紹介しますと、

野球界ではイチローさんや大谷翔平選手。
ビッグボスこと新庄監督
ゴルフ界では松山英樹選手
記憶に新しいスピードスケートの小平奈緒選手

などなど、これだけのトップアスリートに愛用されるというのは、
いかにOakleyのアイウェアの性能が高いかを物語っていますね。

 

Oakleyの商品

Frogskins(フロッグスキン)

オークリーの出世作「Frogskins」。

ウェリントン型をベースとした汎用性の高いデザイン。
こんなかっこいいデザインのサングラスが
35年以上前にリリースされたものとは驚きですね。
90年代に一度生産中止になりますが、2007年に復活しています。

ひとえにFrogskinsといっても、
いろいろなアレンジモデルがありますので、
通販で購入する際は注意が必要です。
当店では日本人にフィットする設計が成された「アジアンフィットモデル」を主に取り扱っています。




HSTN(ハウストン)

こちらは比較的、最近発表されたOakleyの意欲作「HSTN」です。
ニューヨークの「ハウスストンストリート」からネーミングされています。

ストリートカルチャーから着想を得て、
ジェンダーレスに着用してもらようなデザインとなっています。

一見斬新なデザインですが、着用してみるとフィット感も顔馴染みも良く、
さすがOakleyといった製品です。

 HSTN

 

RADAR・RADARTOCK(レーダー・レーダーロック)

今回最後にご紹介しますのは、RADAR・RADARLOCKです。

多くのアスリートに愛されるスポーツサングラスの雄ですね。
機能性、耐久性、視界の明瞭さ、どこをとってもアスリートファーストで作られているのが分かります。

RADARとRADARLOCKは似たモデルではありますが、
構造的に違うモデルになっておりまして、
RADARLOCKの方がオークリー独自のスイッチロックシステムを採用しており、やや進んだモデルと言えます。

スイッチロックシステムとは、
レンズ交換を素早く行えるよう考案されたシステムで、
天候等によってレンズ交換が必要な競技をされている方には
特にRADARLOCKのほうがオススメということになります。

レーダーロック


ますます注目のオークリーですが、
今後、BITRAでも続々とオークリー商品の取り扱いを増やしていきます。
ご期待ください!

 

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