BITRA取扱いブランド紹介<br>「Eyevolアイヴォル」

BITRA取扱いブランド紹介
「Eyevolアイヴォル」

BITRA取扱いブランド紹介2回目
(一回目はこちら)

今回は現代的なファッションアイテムのような佇まいでありながら
機能性・耐久性に優れたスポーツサングラスブランド
Eyevol(アイヴォル)」をご紹介します!

Eyevolの歴史

Eyevolは1970年代にスタートした国産のアイウェアブランド
EYEVAN(アイヴァン)」から生み出されたブランドです。

EYEVANは70年代当時、
まだ日本製のメガネが医療用品に過ぎなかった時代に
“着るメガネ”をコンセプトに日本のメガネ界に
ファッション性という新たな風を吹き込みました。

80年代の半頃にはEYEVANは
米国のメガネ店「オリバーピープルズ」の目に留まり海外展開を開始。
かのマドンナを含む多くの海外セレブの目元を飾るなど大きく飛躍しました。

しかし、2000年頃に組織改組に伴う分離独立を経て、
2003年にアイウェアブランドとしての展開を一時休止することになります。

その後、長い時を経て、
2017年“クラシックで普遍的な美しいデザイン”という
EYEVANのDNAを受け継ぎ、
さらに、普段使いからスポーツ、アウトドアなど、
どんなシーンにも対応できるアイウェアというコンセプトのもと、
Eyevolは誕生しました。

(2018年にEYEVANブランドも復活しました)


Eyevolの品質

Eyevolのサングラス作りを支えているのは
日本が世界に誇るメガネの町SABAE”(鯖江)です。

鯖江について改めて語る必要があるかは分かりませんが、
1900年代初頭からメガネ作りをはじめ現在に至るまで、
1つの町がまるで1つの工場のようにメガネづくりに従事しています。

“SABAE”というだけでメガネの品質が担保されると言われており、
国内外のメーカーが挙って鯖江の職人にメガネ作りを依頼するのも頷けます。

Eyevolにおいては、
もともとEYEVANの創成期から鯖江と深いかかわりを持っており、
当然、Eyevolもその流れを汲んでいます。

「Made in Japan」へのこだわりと
最新のマシーンメイド&伝統のクラフトマンシップによって
「Eyevol」は作られているのです。



Eyevolの商品

LEIFER

やや丸みのあるウエリントンデザイン。
正統派のクラシックなデザインはスポーツ感をあまり感じさせず普段使いもしやすいユーティリティなモデルです。
少し小さめのサイズ感はファッションとの相性も良く女性ユーザーにもおすすめです。


HEATH

EYEVOLのベストセラーモデルHEATH。
ワイドなサイズ感のオーセンティックなスクエアシルエットに
ボリューム感を抑えたシャープなデザインはスポーツシーンだけでなくビジネスシーンにもフィットします。
どんな顔型にも合わせやすく幅広いシチュエーションで活躍します。


BERGMAN

クラウンパント型が新鮮な「BERGMAN」。
適度なボリューム感が存在感を感じさせるEyevolのニューモデルです。
丸みのあるシルエットに直線的なデザインを合わせ、
クラシックな中にも現代的な意匠を感じさせます。
全体の幅もややワイドに設定することで掛けやすいサイジングに仕上がっています。


というわけで今回はEyevolをご紹介しました。

あらゆるシーンに対応し、
老若男女がライフスタイルに取り入れやすいデザイン。

伝統に裏打ちわれた確かな技術力に保証される品質。

まさに万能なスポーツサングラスですね!

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